2007/10/22
totonoe流 正しいダイエット
みなさん、こんにちは。
最近、急に涼しくなったということもあって、風邪をひかれている方が多いようです。体温調整がしにくい季節の変わり目を元気に乗り切るためにも、しっかりと栄養を摂って、健康的な毎日を過ごしましょう。
さて今回は、totonoe流正しいダイエット方法をご紹介します。
ところで、みなさん、「ダイエット」の本当の意味を理解していらっしゃいますか?
「体重を減らす」というイメージが強いダイエットですが、本当の意味は「体を健康な状態にするために食事の量や質をコントロールすること」です。単に体重を減らすということは、ダイエットではありません。必要なのは、体重を健康的な数値になるまでコントロールし、それを維持することです。
健康な体をつくるには、まず自分の理想体重を知ることからはじめましょう。健康状態を維持しやすい理想体重は、BMIを利用して求められます(totonoeのトップページでは、身長と体重を入力するだけで、現在のBMIと理想体重が求められますので、是非ご活用ください)。
適性体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22
※BMIが22となる体重が理想体重とされています。
理想体重がわかったら、今度はその体重に近づけるために、食事から得られるカロリーと運動で消費されるカロリーをどうするか考えましょう。
もうご存知の方も多いかと思いますが、体重は摂取するカロリーと消費するカロリーのバランスによって増減します。摂取カロリーが消費カロリーを上回ると体重は増加傾向に、逆に消費カロリーが摂取カロリーよりも多くなると体重は減少します。
1kgの体重を増減させるには、7000kcalのコントロールが必要です。このカロリーは、日本人の食事摂取基準(2005年度/厚生労働省)にある1日の摂取量と比較すると、身体活動レベルが「ふつう」の場合、成人男性で約3日分、成人女性で約4日分の摂取カロリーに該当します。
こうやってカロリーを考えてみると、食事だけでコントロールするのは大変だということがおわかりいただけると思います。まれに、体重をコントロールしたいからと、極端な食事制限を行う方がいらっしゃいますが、それはよくありません。ある日突然、絶食したり、食べる量を大幅に減らしたりといった急激な変化は、体に大きな負担がかかります。健康になるためのダイエットですから、体に無理のない程度のコントロールを行うことが大切。とくに体重を減らしたいときのカロリー制限では、食事量を減らすのではなく、運動をプラスすることを考えましょう。
運動と食事のカロリーコントロールは、どちらかに偏ることもなく行うのがベストです(運動と食事のバランス設定方法は、こちら)。でも、仕事などの都合で、思い通りに運動をする時間が取れないこともありますよね。そんなときは、食事でコントロールする比重を高めてみてもよいでしょう。ただし、その場合は、急激なカロリー制限とならないよう、長期間でのコントロールを行うようにしてくださいね。
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