12-1.jpg みなさん、こんにちは。
最近、暖かい日が増えてきましたね。陽射しも、すっかり春の様相。ぽかぽか陽気に包まれていると、何だか元気が湧いてくる気がしませんか?
そこで今回は、元気な体をよりエネルギッシュにして、さらに快調な毎日を過ごす方法をお送りしたいと思います。

まずは、栄養摂取について。
エネルギーのもととなるのは、体内で代謝されてエネルギーに変換される三大栄養素。なかでも、すばやく活用されるのは、ごはんやパンなどの主食に多く含まれている糖質です。
糖質は、消化されてブドウ糖に分解され、体中のさまざまな部位を活動させるエネルギーとして利用されます。
この糖質の代謝に欠かせないのが補酵素としてはたらくビタミンB1です。ビタミンB1が不足すると、エネルギーの供給がうまく行われず、疲れやすくなったり元気を取り戻しにくくなったりします。逆に、しっかりとビタミンB1を摂取できていれば、よりエネルギッシュに活動できるようになります。そんなビタミンB1が多く含まれているのは、豚肉やうなぎ、玄米など。倦怠感があるときはもちろんのこと、快調なときでもしっかりと補給して、元気をチャージしましょう!

ビタミンB1を摂取するときには、ビタミンB1と相性がよいアリシンを一緒に摂取するのがおすすめです。アリシンは、にんにく、ねぎ、たまねぎ、にらなどに含まれている香り成分で、ビタミンB1と結合してアリチアミンという物質になって、吸収効率を高めたり、本来なら水溶性物質であるために尿と一緒に排泄されてしまいやすいビタミンB1を体内にとどめてくれます。

では、ビタミンB1とアリシンを一緒に摂取できる料理をご紹介しましょう。

元気たっぷり!
洋風野菜の酢豚丼

12-2.jpg 548kcal
《材料》1人分

玄米ごはん
 
お茶碗1杯(150g)
 
豚ロース肉 60g
塩、こしょう 各少々
片栗粉・揚げ油
 
各適量
 
たまねぎ 1/4個
パプリカ 1/8個
ブロッコリー 1/8株
ごま油
 
適量
 
☆酢、ケチャップ 各大さじ1
☆濃口しょうゆ 小さじ1
☆砂糖、チキンコンソメ 各小さじ1/2
☆おろしにんにく 適量
☆片栗粉 小さじ1/4

《作り方》
(1) 豚肉は食べやすい大きさに切り、片栗粉をまぶして170℃くらいに熱した油で揚げる。
(2) たまねぎは、ひと口大に切る。フライパンにごま油をしき、弱火で炒める。
(3) パプリカ、ブロッコリーは、ひと口大に切り、ラップに包んで電子レンジで約1分加熱する。
(4) ☆をまぜる。
(5) (2)に(1)(3)(4)を加え、強火で炒めながら味をからませる。
(6) 丼に玄米ごはんを盛り、(5)をのせる。

《ポイント》
ビタミンB1が豊富な豚肉と、ビタミンB1の吸収効率を高めてくれるアリシンが豊富なたまねぎをたっぷり使ったメニューです。エネルギーのもととなる糖質の補給源は、こちらもまたビタミンB1が多く含まれる玄米を使いました。さらに、彩りと栄養バランスを考え、ビタミンCなどが豊富なパプリカとブロッコリーをプラスしました。

栄養をたっぷり補給したら、次は運動です。
快調なときこそ、いつもよりも長く時間をとって体を動かしてみましょう。
春の息吹が感じられる山歩きに挑戦してみたり、何かスポーツを始めてみたり。そろそろ桜が咲く季節なので、行楽を兼ねて遠方に出かけてみるのもいいですよね。

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