みなさん、こんにちは。
早いもので、あと少しでゴールデンウィークですね。今年は、合間に平日があるので、家でのんびりする機会も増えるのでは? ちなみに、私は実家に帰ってゆっくりしようと思っています。

14-3.jpg さて、先日ご紹介した「特定健診・保健指導」ですが、ニュースなどを見ていると「メタボ検診」と言い換えられていることが多いようですね。このように、いろいろなところで「健康によくない」と悪者扱いされているメタボですが、なぜ注目されるようになったのでしょうか?

メタボリックシンドロームの別名は「内臓脂肪症候群」。この名のとおり、メタボリックシンドロームの原因は、内臓脂肪にあると考えられています。そのため、メタボリックシンドロームを診断する際は、まず腹囲をチェックし、内臓脂肪が蓄積されている可能性があるかを判断します。

みなさん、こんにちは。
もうすっかり春ですね。今年は桜の開花も早く、私の近所の公園では葉桜もチラホラ。今の時期にしか味わえない四季の移ろいを満喫したいものです。

さて、今月から「特定健診・保健指導」という新しい健康診断制度が始まりました。数ヶ月前からテレビや新聞などでも報じられることが多くなったので、「聞いたことがある」という方も多いのではないでしょうか?

「特定健診・保健指導」は、40~74歳の方々を対象(妊婦などは対象外)に行われる高齢者医療確保法に基づく制度。健診でメタボリックシンドロームまたはその予備群であると診断された方々に、生活習慣の改善などを目的とした保健指導を実施するというものです。

2007年度までの健康診断との違いは、これまでの健診が病気の早期発見・早期治療を目的としていたのに対し、生活習慣病の予防を目的としているところ。そのため、特定健診では、生活習慣病へのリスクのひとつである肥満の検査として腹囲の測定が加わります。

そして、腹囲が男性で85㎝以上、女性で90㎝以上の方には、血糖値、中性脂肪値(またはHDLコレステロール値)、血圧、喫煙歴を加味して保健指導が行われます。また、腹囲が男性85cm未満、女性90cm未満の場合でも、BMIが25以上の方については、同様に保健指導が行われます。

保健指導は、メタボリックシンドロームへのリスクをカウントし、その数によって「情報提供」「動機づけ支援」「積極的支援」と3段階にレベル分けして実施されます。

Profile

name: 志水あい

【健康ライター、管理栄養士】

「健康にまつわるただしい情報を提供する」をモットーに、健康・美容関連の記事を執筆・監修。
栄養素が持っている働きを重視したレシピ制作などの他、「totonoe」機能の監修も行っている。

Feed RSS