みなさん、こんにちは。
暖かい日が続いていますね。日中は、ちょっと動けば汗ばむほどです。
暑すぎず、寒すぎず、今の季節はレジャーに最適なとき。つまり、体を動かすには、もってこいのシーズンです。
そこで今回は、前回の食習慣を改善してメタボリックシンドロームを予防・改善する方法に続き、運動習慣で行う対策方法をご紹介します。

先日、平成18年の国民健康・栄養調査結果の概要が発表されました。
今回の調査では、健康日本21の「身体活動・運動」という分野推進の基礎データにする目的で、「運動」にまつわるさまざまな項目が把握され、まとめられています。

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資料:平成18年国民健康・栄養調査結果

こちらのグラフは、調査結果の中にあるグラフで、「1週間の運動時間」を示したものです。
注目したいのは、20~50代では「1週間の運動時間が0分」という人の割合が3割を超えている点。「1週間の運動時間が1時間未満」という人では、5割を超えてしまいます。

これまでにもお伝えしてきたとおり、健康づくりは「食事」「運動」「休養」のバランスが大切です。どれが欠けてもよくありません。
理想は、1回に30分以上の運動を1週間に2日以上行うこと。連続して30分の時間を取るのが難しいということなら、10分ずつ、15分ずつ......と小分けにしてでも運動を行う習慣を身につけたいものです。

ふだん何も運動をしていないという方であれば、まずは体への負担が少ないウォーキングから始めるのがよいといわれています。
毎日通勤や通学をしている方なら、電車に乗るところを1駅分歩いてみませんか? 忙しい朝は難しくても、時間に余裕をつくりやすい帰りだけなら、実現しやすいのではないでしょうか?

みなさん、こんにちは。
ゴールデンウィークは満喫されましたか?
健康づくりに必要なのは、「運動」「食事」そして「休養」です。大型連休のように、しっかりと体を休めたり、レジャーを満喫できる機会は、健やかな体をつくるチャンス。大型連休に限らず、毎日の生活の中で、「運動」「食事」「休養」をバランスよく取り入れて、快適な毎日を過ごしたいものです。

さて、先月は「特定健診・保健指導」や「メタボリックシンドローム」についてご紹介させていただきました。健康を維持しながら毎日元気に楽しく過ごすには、病気にならないように生活習慣を改善して予防することが重要です。
そこで今回は、予防に役立つ食習慣の改善方法をご紹介します。

病気予防に役立つ食事は、何といってもやはり栄養バランスのよい食事。1日3食、それぞれの食事で偏りなくいろいろな食品を食べるのが理想です。ついバタバタしてしまう朝は、パンやおにぎりなどといった簡単に食べられるので済ましてしまいがち。なかには「朝ごはんは食べていない」という方もいらっしゃるかと思います。

朝ごはんは、午前中の活動に必要なエネルギーを補給するために欠かせないものです。とくに、就寝中もはたらいている脳は腹ペコ状態。朝食では脳のはたらきを活性化させるブドウ糖が含まれているごはんやパンなどの主食を中心に数種類のおかずを食べるのがよいでしょう。

前日の夕食のおかず残りを活用したり、ヨーグルトや野菜ジュースをプラスしたりして、少しでもいろいろな食品を食べるように心がけてみてください。もちろん、昼ごはんや夜ごはんも同じ。どうしても不足気味となってしまう野菜や果物は、とくに多めに食べるように心がけましょう。

目指すは「1日に350gの野菜と200gの果物の摂取」です。野菜350gの目安は、5皿の野菜のおかず。果物200gの目安は、バナナなら2本、みかんなら2~3個です。
いつもの食生活と比べてみていかがでしょうか? 「十分食べている」という方は少ないのでは? 急にこれらの量を満たすのは難しいかもしれません。まずは、野菜のおかずを1皿増やす、果物を食べる回数を増やす、ということからはじめてみるのもいいかもしれませんね。

野菜をたくさん食べるには、いつも同じ料理ばかりではなく、雰囲気や味わいが違うものを加えて食事を楽しむことも大切です。いつもと違うものを選ぶには、旬の食材を利用するのが◎。今回は、ちょっと遅めではありますが、春の旬菜「たけのこ」と「さんしょうの葉」を使った野菜のおかずを紹介したいと思います。ぜひ一度お試しください♪

Profile

name: 志水あい

【健康ライター、管理栄養士】

「健康にまつわるただしい情報を提供する」をモットーに、健康・美容関連の記事を執筆・監修。
栄養素が持っている働きを重視したレシピ制作などの他、「totonoe」機能の監修も行っている。

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