2008/07/22
日焼けだけじゃない! 紫外線と健康の関係
みなさん、こんにちは。ずいぶん暑くなりましたね。
気象庁では、最高気温が25℃以上の日を「夏日」、最高気温が30℃以上の日を「真夏日」、最高気温が35℃以上の日を「猛暑日」と表しています。気象庁で使われる用語に「猛暑日」が加わったのは昨年。1990年以降、最高気温が35℃以上となる日が増え、この言葉が新たに使われるようになりました。やっぱり地球の温暖化が関係しているのでしょうか?
暑い日が続くと、前回お伝えした夏バテや冷房病、熱中症などが起こりやすくなります。また、サンサンと照りつける太陽の陽射しとともに浴びる紫外線の害も心配です。
紫外線の害は、日焼け、シミ、シワなど、美容面に目を向けがち。でも実は、健康面でもいろいろな害があります。紫外線を浴びると、体内の活性酸素が増えてしまうからです。
活性酸素は、体内に侵入してきた細菌やウィルスを撃退するために、もともと体に備わっている免疫機能のひとつ。しかし、その作用が強すぎるので、増えすぎると自分自身の健康を阻害してしまう原因となるのです。
紫外線だけでなく、ストレス、喫煙、呼吸などでも活性酸素は発生します。少しでも体への害を減らすことを考えると、紫外線はなるべく浴びないようにしたほうがよいでしょう。
とはいえ、夏の間、まったく太陽の陽があたらないところで生活するわけにはいきません。そこで心がけたいのが、日焼け止めをつける、日傘をさす、長袖の服を着る、帽子をかぶる、屋外では日陰になっているところを歩くなど。男性ですと、日焼け止めや日傘は抵抗があるかもしれません。長袖の服も「暑そう」と思われるかもしれませんが、汗を吸収しやすい素材のものを選べば意外と快適です。帽子をかぶったり日陰を歩いたりするのは、暑さをしのぐ方法でもあるので、夏バテや熱中症予防にもなります。
2008/07/07
きちんと夏バテ予防していますか?
みなさん、こんにちは。
梅雨が明けると、暑い夏がやってきます。夏に心配なのが夏バテ。体調不良を予防するには、元気なうちにスタミナをつけておくことが大切! ということで、今回は夏バテ予防に効くメニューを紹介します。
そもそも夏バテは、夏の暑さによって体の機能が上手く働かなくなることで起こる症状です。
私たちの体は、健康を維持するために、体温などを一定の状態に保つ機能が備わっています。暑いときに汗をかいたり、寒いときに鳥肌が立ったりするのも、この機能によるものです。しかし、夏は湿度が高いこともあり、汗がちゃんと蒸発せずに体温が上がったままになってしまうことも少なくありません。また、屋内と屋外での気温差によって体温調整機能自体が低下してしまう「冷房病」が起こることもあります。
体温を一定に保てなくなって体温が上昇すると、熱があるときと同じように、何となくだるさを感じたり、疲れを感じるようになります。そして、食欲が低下し、いっそう倦怠感が増したり、体力が低下したりする悪循環におちいってしまうのです。
夏バテを予防するには、体温を一定に維持することが大切です。日中出かけるときは、帽子をかぶる、なるべく日陰を歩くなどして暑さをしのぐ工夫を。また、冷房病にならないために、冷房の温度設定は高めにして体を冷やしすぎないことも大切です。
そして食事では、さまざまな食品を食べるように心がけ、バランスよく栄養素を摂取するようにしてください。とくに、体を動かすエネルギーを円滑に代謝させてくれるビタミンB群は不足しないようにきちんと摂取しましょう。食欲を刺激する香味野菜やスパイスを使ったり、ほてった体を冷ましてくれる夏野菜を活用するのもおすすめです。
今回ご紹介するレシピは、ビタミンB群が豊富な豚肉と食欲増進に効果的なにんにく、夏野菜のゴーヤを使ったパスタです。おいしいものを食べて、元気に夏を乗り切りましょう!

