2008/09/16
旬の食材でおいしく楽しく元気に!
みなさん、こんにちは。
だんだんと涼しくなってきましたね。暑かった夏が終わり、ようやく秋の訪れを感じられるようになりました。
みなさんは、「秋」といえば何を思い出しますか? 私はもっぱら食欲の秋です。野菜、果物、魚、いも、きのこなど、秋に収穫される食べ物はさまざま。どれもおいしいものばかりなので、「今日は何を食べようか?」といつも迷ってしまいます。
食べ物の「旬」とは、それぞれの食べ物が、もっともたくさん獲れる時期を指します。栽培に適した気候の中で育つので、その食材の特長が引き立ち、おいしさがアップするだけでなく栄養もよい状態になります。
それでは、秋に旬を迎える食べ物を食品の種類ごとにご紹介しましょう。
●野菜
秋の中ごろから冬にかけて、にんじん、かぶ、ごぼうなどの根菜が旬を迎えます。便秘を改善したり、生活習慣病の原因となるコレステロールを減らす作用がある食物繊維が豊富。葉の部分にもビタミンAをはじめとする健康に役立つ栄養素がたくさん含まれているので、捨てずにおひたしや炒め物などにして食べるようにしましょう。
●果物
ぶどう、なし、りんご、柿などが出回ります。夏の日差しをたっぷりと浴びてすくすくと育った実は味も栄養価も◎。いずれも食物繊維が豊富なので、甘みがあるのに、お菓子などに比べると血糖値を上昇させにくいのが特長です。ビタミンやミネラルも多く含まれ、病気の予防に役立つ抗酸化作用のあるポリフェノールなどもたくさん含まれています。
●魚
さんま、さば、さけなどが旬を迎えます。寒い冬に向けて、脂肪を蓄え始めた秋の魚は、程よく脂がのっています。この魚の脂に多く含まれているのが、不飽和脂肪酸のDHAやEPA。これらは血液をサラサラの状態にして流れをよくするはたらきがあるので、動脈硬化の予防や、冷え性、肩こりの改善に役立ちます。
●いも
秋になると、さつまいも、さといも、やまのいもなどが、たくさん収穫されます。体を動かすエネルギー源になる炭水化物を多く含んでいます。さつまいもに含まれているビタミンCは、炭水化物に保護されているので、加熱しても壊れにくいのが特長。さといもややまのいもには、胃の粘膜を守って潰瘍を予防する粘り成分のムチンが含まれています。
●きのこ
しいたけ、しめじ、まいたけ、まつたけなど、さまざまなきのこが秋に旬を迎えます。カルシウムのはたらきを助け、骨を丈夫にする作用があるビタミンDが豊富。エネルギーの代謝を助けるビタミンB群や、腹持ちをよくする食物繊維も多く含まれるうえ、カロリーが低いのでダイエット中の方におすすめの食材です。
季節を問わず年中出回っている食材もたくさんありますが、同じ食材でも旬のものは味も格別! そこで今回は、あえて一年を通して出回っている食材を使ってレシピをつくってみました。素材の風味を活かしたいと思い、味つけは薄めですが、それゆえに感じられる旬の味を楽しんでみてください♪
2008/09/01
遊びながら楽しく運動不足を解消!
みなさん、こんにちは。
9月になりましたね。暦の上では秋。これから冬までの間は、気温も心地よくなっていきますし、旬の時期を迎える食べ物がいろいろと出回るので楽しみがいっぱいです。もちろん、食べてばかりではよくありません。行楽、スポーツ、読書など、秋の楽しみ方はさまざま。健康になるために必要な「運動」「休養」「食事」を満たしやすい季節なのではないかと思います。
そんな健康的な秋の楽しみ方としておすすめなのが、紅葉狩りができる山に登ることです。私がよく行くのは、京都の鞍馬山。牛若丸(のちの源義経)が修行をしていたといわれている場所です。
叡山電鉄に乗って鞍馬駅へ向かいます。市街地よりも気温が低めなので、葉の色が変わる時期は早め。電車に乗って、少しずつ標高が高くなるにつれて木々の彩りが変化していくのを見るのも楽しみのひとつです。そして、ケーブルカーは使わず、徒歩で山を登って鞍馬寺へ。その奥の院へ向かう山道を通って山を越え、貴船神社まで抜けるルートをたどります。
かかる時間は約半日。ほぼずっと歩きっぱなしです。でも、疲れはほとんど感じません。ふだんは山登りなどをしないのですごくハードなはずですが、各所に点在するお堂やお社を見たり、季節ごとに変化する自然を眺めていると、疲れることを忘れてしまうのです。
運動にはストレスを発散させる効果がありますが、まさにその効果を実感できるのが紅葉狩り&山登り。「運動」と「休養」を同時に満たせるおすすめのレジャーです。

