34_1.jpgこんにちは。
スーパーなどで、春の野菜を見かける機会が
増えてきました。
段々と春が近づいていますね。
春のポカポカ陽気はとても気持ちがいいもの。
でも、春の訪れをおっくうに感じていらっしゃる方も
多いのではないでしょうか。
そう、花粉症の季節です。

環境省の報道発表資料によると、今年のスギ花粉の飛散開始日は例年並みで、昨年よりも1週間ほど
早くなると予測されています。
気になる花粉の飛散量は、
地域によって異なりますが、ほぼ例年並。
前シーズンに比べると、少なくなるところもあるようですが、
大幅に上回るところでは3倍と予測されています。

花粉の総飛散量予測――前シーズンとの比較

東北、関東東部 半分~同程度
関東西部 1.5倍程度
甲信、北陸、東北 同程度(一部の地域で2倍程度)
近畿、中国、四国 2~3倍程度
九州 同程度(一部の地域で3倍程度)

花粉症は、体に備わっている免疫反応が花粉に過剰に反応して起こるアレルギー反応で、1970年代になって急増した病気です。10人に1~2人が患っているといわれ、
年々増加傾向にあります。
その増加原因は、食事や生活様式の変化にあるとされており、
最近の研究では空気の汚染やストレスなども関係しているのがわかってきました。

とはいえ、花粉症の治療方法はまだ確立されていません。
花粉症をケアするうえで重要なのは、身の回りの花粉の量を減らすことです。
環境省花粉観測システム「はなこさん」などで、花粉の飛散状況をこまめにチェックして
外出予定を立てるのもよいでしょう。
外出するときには、マスクやめがねをつけたり、
上着は花粉が付着しやすいウールのコートやジャケットを避けたり。
外から戻ってきたときには、うがいや洗眼、手洗いを徹底するのも、
花粉から身を守る方法です。

そして、免疫力を高めるために、栄養バランスのよい食事をとり、
適度な運動習慣をつけ、しっかりと睡眠をとって規則正しい生活をするのも重要です。
花粉症はなってしまってからでも、生活習慣によって症状がひどくなるのを防げます。
このように考えると、花粉症も生活習慣病の一種といえるかもしれません。

また、「自分は花粉症になっていない」と思っている方も油断は大敵です。
免疫反応は体を病気などから守るために備わっている反応。
誰もが持っているものです。
そのため、「昨年は大丈夫だった」からといって「今年も」となるとは限りません。
昨年までは軽症で気づかなかっただけかもしれないのです。

大量の花粉が体内に入ったとき、花粉症の症状は強くなります。
アレルギー反応を起こさないようにするには、できるだけ花粉を避けつつ、
免疫力を高めるのが大切です。花粉症の方もそうでない方も、
ぜひこの機会に生活習慣を改善して、花粉症の嫌~な症状から逃れましょう!

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