みなさん、こんにちは。
段々と暖かくなってきましたね。もうすぐそこまで春がやってきている感じです。
さて今回のテーマは、「運動でポッコリ腹を引っ込める」です。
「メタボ」と聞いてイメージするのは、大きく膨らんだお腹。
年齢を重ねるごとに、「どんどんお腹が膨らんできた」という方もいらっしゃるのでは?

昨年、「そもそもメタボリックシンドロームって何?」でもお伝えしたとおり、
メタボの別名は「内臓脂肪症候群」です。
高血糖、高血圧、脂質異常、動脈硬化などを引き起こす原因となる内臓脂肪が
増えてしまっている状態がメタボ。
ポッコリとお腹だけが出っ張ってくるのは、体の内側に脂肪が蓄積されてしまう証拠です。

どのくらい内臓脂肪が蓄積されているかを正しく測定するにはCT検査が必要ですが、
費用や手間などを考えると健診では実現しにくいため、
メタボの判定には腹囲が利用されています。

では、どうすればメタボを予防・改善できるのでしょうか?
あくまで目安ですが、腹囲1cmは体重1kg。そのため、
3cm減らしたいときには3kg、5cm減らしたいときには5kgのダイエットが
有効だと考えられています。
減量するペースは、体に大きな負担をかけすぎないよう、月に1kg程度が理想です。

体重を1kg減らすには、1日に200~300kcalを、摂取カロリーを減らすか
消費カロリーを増やすかして調整する必要があります。
食事で減らすなら、間食をやめたり、1食に食べる主食の量を1/3ずつ減らす程度。
運動なら、ウォーキングを1時間半から2時間、ジョギングを約45分です。
このように比較すると、食事でカロリーを制限するほうが、
運動でカロリーを消費するよりも簡単に感じると思います。
でもあえてメタボ対策としておすすめしたいのは、運動でカロリーを消費する方法です。

毎日の生活の中に時間がかかる運動を取り入れるのは、現実的ではない気がします。
そのために、「運動でダイエットするのは難しい」と考える方が多いようです。
しかし、運動するための時間をつくらなくてもよいのであれば、いかがでしょうか?
それを実現するのは、日常生活でちょこまかと体を動かす方法です。

家から駅までバスで移動していたのを自転車や徒歩に変える、
エレベーターやエスカレーターではなく階段を利用する、
家の中ではリモコンを使わずにそれぞれの家電製品があるところまで動いて操作するなど。
ふだんの生活をより活動量の多いものに変化させるのであれば、
さほど時間はかかりません。忙しい毎日を過ごしている人でも簡単に実現できます。

そして、このちょこちょこ運動を測定する
便利グッズとしておすすめなのが
歩数計です。
最近の歩数計は、歩数を測定する機能に
加えて、消費したカロリーを知らせてくれる
などの機能なども充実。こういった機能を
利用し、いつもどおりの生活で
消費しているカロリーの目安を
知っておくと、ダイエットのために
あとどのくらい運動するとよいかが
把握できます。

私の場合は、
1日6000~7000歩くらいが
日常生活での歩数なので、
プラス3000~4000歩、
つまり1日10000歩を目標にしています。
もちろんこれだけで200~300kcalを消費するのは難しいのですが、
毎日歩数を計測していると、 「明日はもう少し歩く量を増やそう」
「今日はあまり体を動かしていないから、その分食べる量を少なめにしよう」といった具合に、
食事と運動のバランスを考えやすくなります。

大切なのは、自分自身がどのような生活を送っているかを知って、
その改善策を見つけることです。
それを行うツールとして便利なのが、
毎日の食事や運動を記録できるtotonoeや歩数計など。
ぜひみなさんも、使い勝手のよいツールを活用して、
毎日をより豊かに健康的に過ごしてください。

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