40_3.jpgみなさん、こんにちは。
私は先日、田植えに行ってきました!
実は、初めての田植え経験。
頭ではやり方を理解したつもりでも、
実際にやってみるとなかなか難しく、
泥まみれになっていました。

ふだん食べているものがどのようにして
育っているかを知ると、
それぞれの食べ物の印象が変わります。
いっそうおいしく感じたり、食品の特性がつかみやすくなって料理方法の
レパートリーが広がったり。
健康づくりに欠かせない食生活の材料となる食品。
それを知るのは、食生活を豊かにするひとつの方法ではないでしょうか。
ぜひ機会がございましたら、みなさんも農作業体験をしてみてください。

さて今回は、足りていない栄養素を補う方法を紹介します。
私たち日本人に足りていない栄養素はなんだと思いますか?
もっとも顕著なのは、戦後から摂取量がどんどん減少している食物繊維。
昔ながらの和食を食べる機会が減るにつれ、野菜、海藻、きのこなどの摂取量が減少し、
それらに豊富に含まれている食物繊維が不足しがちになっているのです。

健康日本21」では、野菜の摂取量の目標を350gとしています。
しかし、昨年末に発表された平成19年国民健康・栄養調査の概要によると、
野菜摂取量の平均は290gと目標を大幅に下回っている状態です。

40_1.gif ()内は、「緑黄色野菜」及び「その他の野菜(野菜類のうち緑黄色野菜以外)」摂取量の合計。

参照元:厚生労働省 平成19年国民健康・栄養調査の概要


野菜などには、ビタミンやミネラルも豊富に含まれているため、
不足すると食物繊維だけでなくビタミンやミネラルも不足してしまいます。
1日に摂取したい野菜の量は、1日に摂取したいビタミンやミネラル、食物繊維の量が基準。
つまり、350gという目標量が達成できれば、不足しがちな栄養素がきちんと補えるのです。

「忙しいから」「自炊をしないから」と、
「野菜をたくさん食べるのは無理」と感じていらっしゃる方が多いようですが、
野菜は意識していれば意外と簡単に食べられます。
コンビニなどで野菜の惣菜を買ったり、
外食のときは野菜のおかずを中心に選ぶようにしたり。
スーパーでほうれん草を1束買ってきて電子レンジでチンするだけでも食べられます。

それでも十分に摂取できない場合は、
別の食品を食べて不足している栄養素を補う必要があります。
おすすめの代替食品は、海藻ときのこ。これらは野菜をしっかりと食べているときでも、
たくさん食べたい食品です。
果物、いも、ナッツなどにも、ビタミン、ミネラル、食物繊維が含まれています。
ただし、これらは海藻ときのこと違ってカロリーがあるので、
食べる量を考慮する必要があります。

今回紹介するレシピは、果物、いも、ナッツなどを使ったヘルシーデザートです。
もちろん食べすぎはカロリーの摂取過剰になるのでおすすめできませんが、
何種類もの食品を使っているので、不足しがちな栄養素を補い、
1日の栄養バランスの改善に役立つレシピです。
食事で補いきれなかった栄養素を間食で補給したいときにつくってみてください♪

食物繊維たっぷりフルーツデザート

40_2.jpg 94kcal
《材料》16×7×5cmの型1台分(6人分)

いちご 7個
キウイフルーツ 1個
さつまいも 1本
くるみ 20g
牛乳 150cc
粉寒天 2g
100cc

(1)いちごはくし切り、キウイフルーツはいちょう切りにし、型に入れる。
(2)さつまいもは1cm角に切って、電子レンジで約4分加熱する。くるみは粗く砕く。
(3)寒天を水に入れてふやかしておく。
(4)鍋に牛乳と(3)を入れ火にかけ、寒天が溶けたら(1)に半量を注ぐ。
(5)(4)の残りと(2)を混ぜる。
(6)(4)の上に(5)を入れ、冷蔵庫で冷やし固める。

フルーツは季節によって旬のものを使うのが◎。砂糖を使わないので甘さは控えめ。果物とさつまいもの自然な甘みを味わいましょう。

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