2010/10/29
美肌ビタミンの賢い摂り方
みなさん、こんにちは。
今回は、肌づくりに関係のあるビタミンを紹介します。
前回もお伝えしたとおり、肌づくりにはさまざまな栄養素が必要です。
なかでも重要なはたらきをしているのが、体のいろいろな機能を調整するビタミン。
体を維持するために必要とされている13種類のビタミンすべてが、
何らかの形で肌と関係しています。
ビタミンの役割
●脂溶性ビタミン
- ビタミンA
- 肌や粘膜の上皮細胞をつくって機能を維持する
- ビタミンD
- 日光を浴びると紫外線によって肌で合成される
- ビタミンE
- 細胞膜の酸化を抑えて老化を予防するとされる
- ビタミンK
- 血液凝固やそれを抑制するはたらきを調整する
●水溶性ビタミン
- ビタミンB1
- エネルギー生産を助けて神経機能を維持する
- ビタミンB2
- 補酵素となって体内のさまざまな機能を助ける
- ナイアシン
- 肌づくりに関わる機能を助ける補酵素の材料となる
- ビタミンB6
- たんぱく質の分解や再合成をサポートする
- 葉酸
- 新しい細胞をつくる際に必要で新陳代謝を助ける
- ビタミンB12
- 赤血球の生成に関わる代謝を助けて貧血を予防する
- ビオチン
- 糖質、たんぱく質、脂質の代謝をサポートする
- パントテン酸
- さまざまな代謝を助けて肌の健康を維持する
- ビタミンC
- コラーゲンの合成をサポートして肌をつくる
もちろんビタミンは、肌だけに作用する栄養素ではありません。
また、ビタミンは互いに作用し合ってはたらくため、
いずれかが不足すると足りているはずのビタミンも
うまく機能しなくなる場合があります。
すべてのビタミンをきちんと摂取するには、
さまざまな種類の食べ物を偏りなくバランスよく摂取するのが大切。
毎日の食生活を振り返り、不足している食品を補給しましょう。
なかでも、不足しやすい野菜、海藻、きのこ、豆、果物などは、
意識して摂取するのがおすすめです。
不足しがちな食品でビタミン補給 ニラきのこ納豆巻き
338kcal
《材料》1人分
| ニラ | 40g |
|---|---|
| しいたけ | 1個 |
| 納豆(タレつき) | 1/2パック |
| 玄米ごはん | 150g |
| 酢 | 小さじ2 |
| 砂糖 | 大さじ1/2 |
| 塩 | 小さじ1/2弱 |
| 焼きのり | 1枚 |
| すりごま | 適量 |
(1)ニラは2~3cmの長さに切り、しいたけは粗く刻んで炒める。納豆はタレを混ぜておく。
(2)鍋に酢を入れ、砂糖と塩を加えて煮溶かし、玄米ごはんと混ぜる。
(3)巻きすに焼きのりを置いて(2)を広げ、(1)をのせて巻き、
食べやすい大きさに切って皿にのせ、すりごまをふる。
納豆が苦手なら、代わりにビタミンB群の補給に役立つ豚肉を。
その際は、なるべく脂質が少ない部位を選んで使いましょう。
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